BPSベンチプレスコラム⑦~足の使い方編~
【B.P.Sベンチプレスコラム⑦】 足の使い方のコツ編。 といっても自分のフォームでやってる使い方のコツしかわかりませんが。笑 前述のベンチプレスフォームを知ろう足から編でのフォームでの自分の経験の足の使い方。 足の使い方というのはいわゆる足の踏ん張り、力をうまく連動できているかです。 足の力を連動できれば5キロは変わると記述しましたね。 しかし単に足に意識を持って行きすぎてはダメです。 自然体で、自然の流れのように足を使います。 足ばかりに気をとられて踏ん張りすぎると踵が浮く、尻が浮きます。 踵が浮くのはあまりありませんが尻が浮くのは多々あり得ます。 流れを連動させるコツは踵から踏ん張り連動させることです。 自分はつま先で踏ん張らないようにしています。 つま先の方が力が入りますが踵が浮くリスクが高いです。 踵から決めて感覚的には後ろに蹴り出す感じです。 その力の流れを上に伝えます。 正直文章では自分の感覚は伝えにくいですが。 以前の話になりますが、4スタンス理論のタイプ別判定というのをしてもらったことがあります。 自分は小指重心?だったかな? とにかく小指重心で力を伝えるのがタイプ的に合っていると。 試しましたが全くしっくりときませんでした。 この理論を否定するわけではありませんが、合わないものは合わない。 自分自身がよくわかります。 やっぱり自分の感覚で掴むのが1番です。 小指重心では力の流れが縦と横に分散されるようでイマイチでした。 縦の流れを基本に後ろに蹴り出す。 自分のフォームでの足の使い方はこれです。 同じフォームで試してみて下さい。 わからなかったら合同練習で聞いて下さい。 今回は番外編でコツの話になりました。 では次回ピーキングを持っていくメインセットを作る編まで。